母と娘のパリ日記 その1
いつの間にか桜の花が満開です。
1週間前の4月2日、腰の痛みと左手小指の骨折を持ったまま、なんと、
私は、娘と、パリへ旅立ちました。

ブログの更新がなく、また、腰の症状がひどくなったのでは・・・
とご心配いただき、ありがとうございます。
震災の前からの計画だったこともあり、また、娘の卒業旅行を兼ねての名目便乗旅行
でもあり・・・
こういうことでした。
出発前は、ギックリ腰の痛みがなかなかひかず、その上に、パリではスリに気をつけて・・・
親子でカメラを持ってると危ないよ・・・置き引きにも気をつけて・・・
鞄は鍵をつけて・・・と、ご心配をいただき、『パリって、そんなに治安が悪いの・・・?』
と不安がいっぱいでした。
腰の痛みは、お医者様にお願いして、強めの痛みどめをいただいたので、約13時間の
飛行機の中も大丈夫でした。
ただ、その13時間の内、2回機内食があったのですが、その間が、8時間はあいていて
お腹がすいて仕方がありませんでした。
食いしん坊な親子です。
成田 午前11時20分発 パリ・シャルルドゴール空港 2日(同じ日) 午後4時40分着
パリに着いてから、ホテルまで乗り合いの車を予約していたのですが、なかなか来なくて
約1時間後にやっと来ました。
3組の家族が一緒になりました。
田園地帯の空港から、だんだん周りの景色が変わって行きます。
市内に入り、オペラ座や、ルーヴル美術館のガラスのピラミッド、セーヌ川・・・
ノートルダム寺院・・・
『 本当にパリに来ちゃった・・・ 』
土曜日の夕方ということもあるのか、どこも、すごい人の数です。
この日、パリの気温は24度・・・もう夏です。
どこのカフェも人でいっぱい・・・美味しそうに、楽しそうにしています。
皆、半袖スタイルです。
どうしよう、こんな気温想像していなかった~
そして、すごく細い道の両側に車が駐車していて、その間をぬって、人とぶつかりそうに
なりながら、進んで行きます。
でもまだ実感が湧かない。
順番に、家族ごとにホテルの前で止まり、私たちは最後です。
プチホテルを予約していたので、道がなかなかわからなかったようです。
やっと到着・・・


プレスパリのパリスタッフの方に紹介していただいたプチホテル 『 グランゼコール 』
ピンク色の可愛いホテル、お庭がすごくきれいです。
部屋の中は・・・

壁紙が可愛い~

浴室は、カーテンではなくて、ガラスの扉で仕切られています。
娘と二人 『 来ちゃったねえ~ パリだよ、パリ!!!!! 』
感動もつかの間
『お腹すいた~』
と、ホテルのご近所散歩も兼ねて、地図を片手に、食料を買いだしに出かけます。
美味しそうなパン屋さんを発見・・・
パリジャン・サンドとタルト、モカのエクレアを購入
フランス語は、娘の担当。
そうしたら、可愛いパリジェンヌが、日本語で
『 9ユーロ30セント です 』
『 あら、日本語お上手ね 』 と私。
『 また来ます 』 と娘。
でもこれは通じなかったみたいで、キョトン? とされてしまい、
通じなかったとわかった娘は、フランス語で、もう一度、『また来ますね』
というと、やっと通じました。
そのあと、おいしそうなキッシュも見つけて、お持ち帰り。
よく見ると、パン屋さんやカフェがいたるところにあります。
その冒険は、また明日からにして、ホテルへ帰りました。

夜の8時半ごろまで明るくて、外の賑やかな声が夜中過ぎまで聞こえてきます。
飛行機の中から花粉症の症状がひどくて、ほとんど眠れなかった私の第一夜でした。
フランス語はチンプンカンプンの母と、地図を読むのは苦手な娘のパリ日記です。
しばらくお付き合いください。
1週間前の4月2日、腰の痛みと左手小指の骨折を持ったまま、なんと、
私は、娘と、パリへ旅立ちました。

ブログの更新がなく、また、腰の症状がひどくなったのでは・・・
とご心配いただき、ありがとうございます。
震災の前からの計画だったこともあり、また、娘の卒業旅行を兼ねての名目便乗旅行
でもあり・・・
こういうことでした。
出発前は、ギックリ腰の痛みがなかなかひかず、その上に、パリではスリに気をつけて・・・
親子でカメラを持ってると危ないよ・・・置き引きにも気をつけて・・・
鞄は鍵をつけて・・・と、ご心配をいただき、『パリって、そんなに治安が悪いの・・・?』
と不安がいっぱいでした。
腰の痛みは、お医者様にお願いして、強めの痛みどめをいただいたので、約13時間の
飛行機の中も大丈夫でした。
ただ、その13時間の内、2回機内食があったのですが、その間が、8時間はあいていて
お腹がすいて仕方がありませんでした。
食いしん坊な親子です。
成田 午前11時20分発 パリ・シャルルドゴール空港 2日(同じ日) 午後4時40分着
パリに着いてから、ホテルまで乗り合いの車を予約していたのですが、なかなか来なくて
約1時間後にやっと来ました。
3組の家族が一緒になりました。
田園地帯の空港から、だんだん周りの景色が変わって行きます。
市内に入り、オペラ座や、ルーヴル美術館のガラスのピラミッド、セーヌ川・・・
ノートルダム寺院・・・
『 本当にパリに来ちゃった・・・ 』
土曜日の夕方ということもあるのか、どこも、すごい人の数です。
この日、パリの気温は24度・・・もう夏です。
どこのカフェも人でいっぱい・・・美味しそうに、楽しそうにしています。
皆、半袖スタイルです。
どうしよう、こんな気温想像していなかった~
そして、すごく細い道の両側に車が駐車していて、その間をぬって、人とぶつかりそうに
なりながら、進んで行きます。
でもまだ実感が湧かない。
順番に、家族ごとにホテルの前で止まり、私たちは最後です。
プチホテルを予約していたので、道がなかなかわからなかったようです。
やっと到着・・・


プレスパリのパリスタッフの方に紹介していただいたプチホテル 『 グランゼコール 』
ピンク色の可愛いホテル、お庭がすごくきれいです。
部屋の中は・・・

壁紙が可愛い~

浴室は、カーテンではなくて、ガラスの扉で仕切られています。
娘と二人 『 来ちゃったねえ~ パリだよ、パリ!!!!! 』
感動もつかの間
『お腹すいた~』
と、ホテルのご近所散歩も兼ねて、地図を片手に、食料を買いだしに出かけます。
美味しそうなパン屋さんを発見・・・
パリジャン・サンドとタルト、モカのエクレアを購入
フランス語は、娘の担当。
そうしたら、可愛いパリジェンヌが、日本語で
『 9ユーロ30セント です 』
『 あら、日本語お上手ね 』 と私。
『 また来ます 』 と娘。
でもこれは通じなかったみたいで、キョトン? とされてしまい、
通じなかったとわかった娘は、フランス語で、もう一度、『また来ますね』
というと、やっと通じました。
そのあと、おいしそうなキッシュも見つけて、お持ち帰り。
よく見ると、パン屋さんやカフェがいたるところにあります。
その冒険は、また明日からにして、ホテルへ帰りました。

夜の8時半ごろまで明るくて、外の賑やかな声が夜中過ぎまで聞こえてきます。
飛行機の中から花粉症の症状がひどくて、ほとんど眠れなかった私の第一夜でした。
フランス語はチンプンカンプンの母と、地図を読むのは苦手な娘のパリ日記です。
しばらくお付き合いください。
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by miyabi-4127
| 2011-04-10 21:08
| パリ