東北へ
猛暑のもと、念願の 『 青森 ねぶた祭り 』 と 『 秋田 竿燈祭り 』 へ娘と行ってきました。
ねぶた祭りは亡き母が行きたかったこともあり、写真を持って行きました。
しばらくお付き合いください。
東北新幹線・・・初めてではないけれど、仙台より以北は初めて。
もちろん、はやてややまびこは初めて。
東京駅から新青森まで約3時間半の旅の始まりです。
二人で駅弁食べたりおしゃべりしているとあっという間に到着。
青森は少しだけ涼しい・・・気温は29度。
ツアーバス3台に分乗しての東北2大お祭りツアーが始まります。
ホテルへ着いて・・・
青森市内の・・・明らかにビジネスホテル・・・
シングルルームにエキストラベッドで、もう部屋はいっぱい・・・
娘が 『 私の部屋より狭い・・・ 』 と 一言。
何とか夕食を済ませて、お祭りの会場へ。
観覧席付きなので、徒歩でその場所へ向かいます。
途中で、大勢の学生さんたちが、鈴を売っています。
ねぶた祭りでハネト(跳ねる人)がつける鈴。
もちろん私も買って、シャンシャン鳴らしながら歩きました。
観覧席も桟敷席(高い所、低い所)と イス席 があって、私達はイス席でした。
少し暗くてスミマセン。
ねぶたが来るまでの間、 バケト と言われるいろいろなコスプレをした人たちが、楽しませてくれます。
花火を合図に、ねぶた祭りの始まりです。
ミスねぶたを乗せたオープンカーやら、大太鼓が前を行きます。
ねぶたは、大きさが、横9m、奥行き7m、高さ5m とだいたい決まっているそうです。
それを、山車に乗せて、大勢の人たちが前後で曳きます。
そのあとに、お囃子の人やハネトが続きます。
お祭りの、太鼓の勇壮な響きがたまりません。
ねぶた祭りでは、ねぶたはもちろんですが、ハネト(跳ねる人)を撮りたかった私。
でも、ねぶたは灯りが入って明るいけれど、ハネトのところは暗くて、四苦八苦。
山車を曳く人たちも、沿道の声援に応えて、挨拶をしてくれます。
声援の大きな所へ山車をグルッと回し、頭を下げるようにお辞儀をします。
見ている側も、一層大きな声で声援を送ります。
後ろ側もこんなに大勢の人が押して歩きます。
こちらは、かつぎねぶたと言って、お神輿のようにかついでいます。
勇壮な荒々しい武者絵が多い中、こんなかわいいねぶたも・・・
最後になって、やっとハネトさんを明るい中で撮ることができました。
ラッセーラ~ ラッセーラ~ ラッセー ラッセー ラッセーラ~
ハネトの衣装はレンタルすることができて、そうすると一緒に踊って周ることができるんです。
本当は、踊りながら写真を撮りたかったみやびさんでした。
ラッセーラ~ のかけ声が、ずーっと頭の中にコダマしていました。
おまけの2杯・・・
ねぶたの運行が終わって、ホテルへの帰り道
こんな看板に魅かれて入った居酒屋で
中も昭和の香りがいっぱい~
流れる音楽も昭和歌謡・・・
こんなお兄さんに上手にすすめられて、ついついビールを2杯・・・
お好み焼き200円・・・という安くて楽しいお店でした。
ねぶた祭りは亡き母が行きたかったこともあり、写真を持って行きました。
しばらくお付き合いください。
東北新幹線・・・初めてではないけれど、仙台より以北は初めて。
もちろん、はやてややまびこは初めて。
東京駅から新青森まで約3時間半の旅の始まりです。
二人で駅弁食べたりおしゃべりしているとあっという間に到着。
青森は少しだけ涼しい・・・気温は29度。
ツアーバス3台に分乗しての東北2大お祭りツアーが始まります。
ホテルへ着いて・・・
青森市内の・・・明らかにビジネスホテル・・・
シングルルームにエキストラベッドで、もう部屋はいっぱい・・・
娘が 『 私の部屋より狭い・・・ 』 と 一言。
何とか夕食を済ませて、お祭りの会場へ。
観覧席付きなので、徒歩でその場所へ向かいます。
途中で、大勢の学生さんたちが、鈴を売っています。
ねぶた祭りでハネト(跳ねる人)がつける鈴。
もちろん私も買って、シャンシャン鳴らしながら歩きました。
観覧席も桟敷席(高い所、低い所)と イス席 があって、私達はイス席でした。
少し暗くてスミマセン。
ねぶたが来るまでの間、 バケト と言われるいろいろなコスプレをした人たちが、楽しませてくれます。
花火を合図に、ねぶた祭りの始まりです。
ミスねぶたを乗せたオープンカーやら、大太鼓が前を行きます。
ねぶたは、大きさが、横9m、奥行き7m、高さ5m とだいたい決まっているそうです。
それを、山車に乗せて、大勢の人たちが前後で曳きます。
そのあとに、お囃子の人やハネトが続きます。
お祭りの、太鼓の勇壮な響きがたまりません。
ねぶた祭りでは、ねぶたはもちろんですが、ハネト(跳ねる人)を撮りたかった私。
でも、ねぶたは灯りが入って明るいけれど、ハネトのところは暗くて、四苦八苦。
山車を曳く人たちも、沿道の声援に応えて、挨拶をしてくれます。
声援の大きな所へ山車をグルッと回し、頭を下げるようにお辞儀をします。
見ている側も、一層大きな声で声援を送ります。
後ろ側もこんなに大勢の人が押して歩きます。
こちらは、かつぎねぶたと言って、お神輿のようにかついでいます。
勇壮な荒々しい武者絵が多い中、こんなかわいいねぶたも・・・
最後になって、やっとハネトさんを明るい中で撮ることができました。
ラッセーラ~ ラッセーラ~ ラッセー ラッセー ラッセーラ~
ハネトの衣装はレンタルすることができて、そうすると一緒に踊って周ることができるんです。
本当は、踊りながら写真を撮りたかったみやびさんでした。
ラッセーラ~ のかけ声が、ずーっと頭の中にコダマしていました。
おまけの2杯・・・
ねぶたの運行が終わって、ホテルへの帰り道
こんな看板に魅かれて入った居酒屋で
中も昭和の香りがいっぱい~
流れる音楽も昭和歌謡・・・
こんなお兄さんに上手にすすめられて、ついついビールを2杯・・・
お好み焼き200円・・・という安くて楽しいお店でした。
by miyabi-4127
| 2012-08-05 14:42
| お祭り・花火