みやびさんの*ほっとひととき

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さわやかな二人


冷たい風が吹く中、娘と二人、同じ被写体を撮ることもあります。

そうしてカメラをかまえていると、後ろから

『 これ撮りませんか・・・? 』

振り向くと、これからお店へイカを運ぶところという板前さんが立っていました。

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バケツの中には、スルメイカがピチピチ・・・? 泳いでいます。
イカって、キトキトでしたっけ?
あれは富山のホタルイカだったかな?

おっと脱線・・・

神楽坂へ来てまだ一週間という彼。
全身を撮らせてもらって、お礼を言って別れました。

表通りからちょっと中へ入ると思わぬ場所があったりします。
これも、横丁巡りのお楽しみです。

今度は、小さなギャラリーで漆器展をしていました。
風の冷たさもあり、ちょっと中へ入ってみました。
漆器は大好きですが、お値段もいい~

少し体も温まって外へ出て立っていると、ギャラリーの中からお兄さんが出てきて

『 ウルシを採るのやってみましょうか? 』

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この写真でわかるかどうか ? ですが、うるしについていろいろとお話してくれました。

    娘のブログで、お母さんよろしく・・・とありましたので

春ごろに、うるしの樹の表面に6cmぐらいの傷をつけてしばらく時間をおきます。
様子を見て、今度は少し長く傷をつけます。
これを繰り返してうるしを採取するのだそうです。
表面に30cmぐらいの黒い筋の固まりが見えるでしょうか?
これだけの筋をつけてうるしを採るのに、春から秋までの時間をかけるそうです。

そして、この筋をつけるための道具も大事で、今は青森でただひとりだけになった
高齢の職人さんが作る道具が一番いいそうです。

つける傷によっては採れるうるしの質の良しあしが違ってくるとも話してくれました。

彼は岩手から来たということ。
日本の伝統的な技術を伝承していきたいと熱く語ってくれました。


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寒くて冷たい風が吹いていましたが、とってもさわやかな二人の青年に出会って
気持ちが、ホッコリしました。


このあとは、この日のメインである長男の20歳のお祝いのテーブルへ向かいます。
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by miyabi-4127 | 2012-01-31 21:20
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カメラとともに


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