気仙沼から
長男が帰宅しました。
携帯の写メですが・・・
津波のあと、火事になって焼けた歩道橋
今は使用できなくなりました
うちあげられたままの船
保存するか解体するか、まだ決まっていないそうです
仮設住宅に巡回の移動図書館が来ます
復興屋台村
あたりは真っ暗闇です
用意されているお箸の箸袋すべてにこんなさまざまなメッセージが書かれています
ボランティアでしたこと
集会所に来る子供たちと遊んだり、宿題のお手伝いをしたり
側溝にたまった泥かき・・・塩水を含み、また寒さで凍っているので、泥は固く
十数人のボランティアで泥かきをしても、ほんの数メートルしか作業できなかった
写真の水洗い作業・・・バクテリアでインクがはがれてくる
泥を落としても、真っ白になってしまうものもある
食事は、コンビニ弁当
夜は寒く、集会所に寝泊まりしたけれど、夜は暖房を消すので、朝は部屋の中は
氷点下になっている
さいわい、息子が持って行った寝袋は夫の本格的な登山用だったので暖かかったらしいが
他の人たちは寒くて眠れなかったけれど、湯たんぽなどで対応していた
作業班と、別の班は被災した老人の方たちとのコミュニケーションをとることをしていた
東北地方や被災地と、直接関わりを持たずにボランティアに来ている人というのは少なく
ほとんどが、何らかの関係を東北地方や被災地と持っている人たちだったそうです
初めて現場を見た時の印象を聞くと・・・・言葉にならない・・・という返事が返ってきました
もうすぐ10カ月になります
まだまだ、『 復興 』 というにはほど遠い現実を垣間見たように感じました
携帯の写メですが・・・
津波のあと、火事になって焼けた歩道橋
今は使用できなくなりました
うちあげられたままの船
保存するか解体するか、まだ決まっていないそうです
仮設住宅に巡回の移動図書館が来ます
復興屋台村
あたりは真っ暗闇です
用意されているお箸の箸袋すべてにこんなさまざまなメッセージが書かれています
ボランティアでしたこと
集会所に来る子供たちと遊んだり、宿題のお手伝いをしたり
側溝にたまった泥かき・・・塩水を含み、また寒さで凍っているので、泥は固く
十数人のボランティアで泥かきをしても、ほんの数メートルしか作業できなかった
写真の水洗い作業・・・バクテリアでインクがはがれてくる
泥を落としても、真っ白になってしまうものもある
食事は、コンビニ弁当
夜は寒く、集会所に寝泊まりしたけれど、夜は暖房を消すので、朝は部屋の中は
氷点下になっている
さいわい、息子が持って行った寝袋は夫の本格的な登山用だったので暖かかったらしいが
他の人たちは寒くて眠れなかったけれど、湯たんぽなどで対応していた
作業班と、別の班は被災した老人の方たちとのコミュニケーションをとることをしていた
東北地方や被災地と、直接関わりを持たずにボランティアに来ている人というのは少なく
ほとんどが、何らかの関係を東北地方や被災地と持っている人たちだったそうです
初めて現場を見た時の印象を聞くと・・・・言葉にならない・・・という返事が返ってきました
もうすぐ10カ月になります
まだまだ、『 復興 』 というにはほど遠い現実を垣間見たように感じました
by miyabi-4127
| 2012-01-08 18:20