母と娘のパリ日記 その9
いよいよパリに滞在するのも、今日と明日の二日になりました。
今日は、やっと、ルーヴル美術館へ行きます。
人気の作品は、やはり混むので、この日も開館に合わせて出発しました。
9時の開館に、8時半ごろ着きました。
でも国は違えど、考えることは同じ?
すでに10人ぐらいの人が並んでいました。
ガラスのピラミッドを朝日がまぶしく照らしています。
飛行機雲があると、ついカメラを向けている私です。
いよいよ中へ入ります。
ピラミッドから中へ降りて行き、ガイドブックにあったとおり、日本語のパンフレットを手に取り
チケットを買って美術館へ・・・
ルーヴル美術館は、三つの翼からできているのですが、どこがどこやらわからず
とりあえず三代美女は絶対見たかったので、モナ・リザのあるドノン翼へ・・・
歩いて行くと、一番最初に目に入ったのが、 『 サモトラケのニケ 』 でした。
影になったので、反対側からも
娘と二人でお互いを撮り合いっこします。
次に向かったのが 『 モナ・リザ 』 です。
広く明るいホールにもさまざまな絵画が展示されています。
日本の美術館は、どちらかというと暗い印象がありますが、ここは、自然光が入って
明るいので驚きました。
想像していたよりも小さな印象です。
さすがに、こちらはすでに人だかりができていました。
ホワイトバランスの調整で、色味が変かもしれません。
オートの設定にしているのですが、私のカメラの特性なのか、暗いところだとグレイの堅い
色味になります。
人が多く、細かい調整をしているひまはありませんでした。
写真を撮ることが第一目的のようになってしまい、じっくり味わって・・・ということが
後回しになってしまいます。
だめですねえ~ 世界を代表する美女を前にして、よく見ていないなんて・・・
見上げるような大きな絵も展示されています。
絢爛豪華・・・とはこういう事を言うのでしょうか?
素晴らしい天井画と装飾です。
またまた、こちらも美女の登場 『 ミロのヴィーナス 』 です。
美しい~
もちろん触ってはいけませんが、すぐ手が届きそうです。
すべての展示品がすぐそこにあります。
写真がOKというのも嬉しいですね。 フラッシュ撮影は×です。
日本でも時々『ルーヴル美術館展』が開かれますが、やはり本物の場所で見ると
感動が違うように感じました。
広さがあるのと、同じような部屋が続いていて、今どこにいるのか分からなくなります。
もう少しいろいろな作品を見たかった・・・心のこりがあります。
ガラスのピラミッドの下から眺めました。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』で話題になった逆さピラミッドです。
学校の見学会や観賞会なのか、小学生くらいから高校生くらいまで多くの子供たちが
いました。
美術館なのに、ブティックやギフトショップ、ヴァージンレコードのCDショップ、アップルの
パソコンコーナー、食べるものもいろいろなイートインがあり、すごく楽しかったですね。
ウロウロしていると、外へ出るのも迷うほどでした。
やっと外へ出ると
PAULのお店があってパンを売っています。
『パン・オ・レザン』が美味しんだよね・・・の娘の言葉に、一個だけ買って食べました。
今日も快晴です。
次は、またまた、もっと豪華絢爛のオペラ座へ向かいます。
つづく
今日は、やっと、ルーヴル美術館へ行きます。
人気の作品は、やはり混むので、この日も開館に合わせて出発しました。
9時の開館に、8時半ごろ着きました。
でも国は違えど、考えることは同じ?
すでに10人ぐらいの人が並んでいました。
ガラスのピラミッドを朝日がまぶしく照らしています。
飛行機雲があると、ついカメラを向けている私です。
いよいよ中へ入ります。
ピラミッドから中へ降りて行き、ガイドブックにあったとおり、日本語のパンフレットを手に取り
チケットを買って美術館へ・・・
ルーヴル美術館は、三つの翼からできているのですが、どこがどこやらわからず
とりあえず三代美女は絶対見たかったので、モナ・リザのあるドノン翼へ・・・
歩いて行くと、一番最初に目に入ったのが、 『 サモトラケのニケ 』 でした。
影になったので、反対側からも
娘と二人でお互いを撮り合いっこします。
次に向かったのが 『 モナ・リザ 』 です。
広く明るいホールにもさまざまな絵画が展示されています。
日本の美術館は、どちらかというと暗い印象がありますが、ここは、自然光が入って
明るいので驚きました。
想像していたよりも小さな印象です。
さすがに、こちらはすでに人だかりができていました。
ホワイトバランスの調整で、色味が変かもしれません。
オートの設定にしているのですが、私のカメラの特性なのか、暗いところだとグレイの堅い
色味になります。
人が多く、細かい調整をしているひまはありませんでした。
写真を撮ることが第一目的のようになってしまい、じっくり味わって・・・ということが
後回しになってしまいます。
だめですねえ~ 世界を代表する美女を前にして、よく見ていないなんて・・・
見上げるような大きな絵も展示されています。
絢爛豪華・・・とはこういう事を言うのでしょうか?
素晴らしい天井画と装飾です。
またまた、こちらも美女の登場 『 ミロのヴィーナス 』 です。
美しい~
もちろん触ってはいけませんが、すぐ手が届きそうです。
すべての展示品がすぐそこにあります。
写真がOKというのも嬉しいですね。 フラッシュ撮影は×です。
日本でも時々『ルーヴル美術館展』が開かれますが、やはり本物の場所で見ると
感動が違うように感じました。
広さがあるのと、同じような部屋が続いていて、今どこにいるのか分からなくなります。
もう少しいろいろな作品を見たかった・・・心のこりがあります。
ガラスのピラミッドの下から眺めました。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』で話題になった逆さピラミッドです。
学校の見学会や観賞会なのか、小学生くらいから高校生くらいまで多くの子供たちが
いました。
美術館なのに、ブティックやギフトショップ、ヴァージンレコードのCDショップ、アップルの
パソコンコーナー、食べるものもいろいろなイートインがあり、すごく楽しかったですね。
ウロウロしていると、外へ出るのも迷うほどでした。
やっと外へ出ると
PAULのお店があってパンを売っています。
『パン・オ・レザン』が美味しんだよね・・・の娘の言葉に、一個だけ買って食べました。
今日も快晴です。
次は、またまた、もっと豪華絢爛のオペラ座へ向かいます。
つづく
by miyabi-4127
| 2011-04-18 22:21
| パリ