母と娘のパリ日記 その2
今日の夕方、また大きな地震がありましたね。
山梨へ向かう中央高速で、自衛隊の車両を見かけました。
車体の横には 『 災害派遣 』 の文字、 『 広島 』 の字もありました。
東北へ行った帰りでしょうか・・・本当にご苦労さまです。
運転しながら、時々、満開の桜が目に入ります。
お花見も自粛モードとか・・・
経済の活性化には、逆行しているようにも思うのですけれど。
普通に生活することが大事なのでは・・・とも思います。
さて、今日はパリ二日目です。
朝、雨の始まりとなりました。
夜、暗くなるのが遅い分、朝も明るくなるのが遅いです。
今日の予定は、午前中はノミの市に行って、お昼は娘の知人のフランス人の男性と待ち合わせ
夜は、今回のホテルを紹介していただいたプレスパリ スタッフの女性と待ち合わせて食事。
けっこう忙しい。
雨もやんで、ガイドブックで見ていたノミの市 クリニャンクール へ向かいます。
まず、メトロで切符を買うのが、ひと苦労でした。
娘も、自動券売機の説明がよくわからず、結局駅員さんに聞いて、一回分の切符だけ購入。
メトロの乗り換えは、ガイドブックの路線図で調べていたので、目的地の駅には到着しました。
ところが、駅を出たのはいいけれど、そのノミの市の場所がわからない。
地上出口付近に案内所があり、ガイドブックを見せて場所を教えてもらいました。
着いた所は、トラックで荷物をたくさん運んできて、テントのような下で、Tシャツや靴や
ジャンパーなどの衣類を売っているところばかり・・・
『ノミの市』という、イメージしていたような所は全くなくて、その上、何となく雰囲気が
ちょっと・・・?
娘と、早く帰ろう・・・と、すぐに帰りの駅をめざして歩きました。
なので、ここの写真はありません。
残念ながら、カメラを出せる雰囲気ではありませんでした。
お昼に待ち合わせをしていたフランス人の男性と、娘は久しぶりの再会~
日本の大学で研究をしている彼は日本語はOKなので、私も少しほっとできました。
この日は日曜日で、デパートはもちろん、どこのお店もお休みです。
昨日の人や車の多さがうそみたいに、街は静かでした。
『工芸・技術博物館』というところへ、友人二人と行くというので、その二人が来るまでの間
お昼ごはんをいっしょに食べました。
私たち二人は、ハムとチーズ入りのオムレツを注文、パンは必ずついてきます。
ところが、このオムレツ、卵何個?
大きくて量が多くて食べきれなくて・・・
日本サイズとはかなり違う・・・一皿を二人で分けてもよかったくらいでした。
『工芸・技術博物館』というのは、いろいろな発明品が展示されていて、望遠鏡や時計、
秤、自転車・・・説明はもちろん全部フランス語。
月の最初の日曜日ということで、入館料は無料でした。 このサービスはいいですね。
日本語のパンフレットもあります。 今、それを見ながら書いています。
ただ、娘には、少し興味の対象ではなく、また、午前中のノミの市行きでかなり緊張が続いて
いたこともあり、早々に失礼してしまいました。
ホテルで一休みすると、元気も回復。
これからご一緒するのは、パリでコーディネーターとして活躍されている女性。
ご主人が、 『 パリっ子なら誰でも知っている老舗食堂・・・シャルティエ 』 でギャルソンを
されているというので、そのお店、シャルティエへ向かいました。
このお二人の日本での結婚披露パーティーに娘が出席させていただいたこともあり、
お店の前で二人でウロウロしていると、ちょうどその彼が出てきて、隣のバーへ連れて
行かれました。 そこで彼女が待っているよ~
メニューを説明してもらって、野菜が食べたいという娘のリクエストで、トマトとニンジンのサラダ
ポロネギのサラダをまず注文。
本当に切っただけ、茹でただけの上に同じ?ソースがかかっているというもの。
でもこれが美味しいんだよね~
私はエスカルゴを注文
そのあとは、このお店オススメの肉の煮込み料理、なかなかいつもは品切れで
食べられないとか・・・
ごはんは付け合わせ感覚です。
そして、おもしろかったのがコチラ ↓
注文したメニューやお勘定は、テーブルの上のビニールクロスに直接ペンで書いていくのです。
美味しいワインもいただいて、彼女の会話も本当に楽しくて、ほろ酔い気分の楽しいひとときを
過ごしました。
ありがとうございました。
そのあとは帰りのメトロの駅へ。
パリのメトロは、改札口は切符を通すけれど、出口はただ素通り・・・おもしろい。
メトロの面白いお話はたくさんあるけれど、またの機会に・・・
↓ は、今回の旅行で唯一撮影できたメトロの駅のホームです。
食事のあとで、少し時間も遅かったためか、偶然誰もいなかったので、急いでカメラを
持ちました。
二人で、本当に楽しかったね・・・元気のパワーをもらったね・・・と会話もはずみました。
こうして、二日目の夜は更けていきました。
山梨へ向かう中央高速で、自衛隊の車両を見かけました。
車体の横には 『 災害派遣 』 の文字、 『 広島 』 の字もありました。
東北へ行った帰りでしょうか・・・本当にご苦労さまです。
運転しながら、時々、満開の桜が目に入ります。
お花見も自粛モードとか・・・
経済の活性化には、逆行しているようにも思うのですけれど。
普通に生活することが大事なのでは・・・とも思います。
さて、今日はパリ二日目です。
朝、雨の始まりとなりました。
夜、暗くなるのが遅い分、朝も明るくなるのが遅いです。
今日の予定は、午前中はノミの市に行って、お昼は娘の知人のフランス人の男性と待ち合わせ
夜は、今回のホテルを紹介していただいたプレスパリ スタッフの女性と待ち合わせて食事。
けっこう忙しい。
雨もやんで、ガイドブックで見ていたノミの市 クリニャンクール へ向かいます。
まず、メトロで切符を買うのが、ひと苦労でした。
娘も、自動券売機の説明がよくわからず、結局駅員さんに聞いて、一回分の切符だけ購入。
メトロの乗り換えは、ガイドブックの路線図で調べていたので、目的地の駅には到着しました。
ところが、駅を出たのはいいけれど、そのノミの市の場所がわからない。
地上出口付近に案内所があり、ガイドブックを見せて場所を教えてもらいました。
着いた所は、トラックで荷物をたくさん運んできて、テントのような下で、Tシャツや靴や
ジャンパーなどの衣類を売っているところばかり・・・
『ノミの市』という、イメージしていたような所は全くなくて、その上、何となく雰囲気が
ちょっと・・・?
娘と、早く帰ろう・・・と、すぐに帰りの駅をめざして歩きました。
なので、ここの写真はありません。
残念ながら、カメラを出せる雰囲気ではありませんでした。
お昼に待ち合わせをしていたフランス人の男性と、娘は久しぶりの再会~
日本の大学で研究をしている彼は日本語はOKなので、私も少しほっとできました。
この日は日曜日で、デパートはもちろん、どこのお店もお休みです。
昨日の人や車の多さがうそみたいに、街は静かでした。
『工芸・技術博物館』というところへ、友人二人と行くというので、その二人が来るまでの間
お昼ごはんをいっしょに食べました。
私たち二人は、ハムとチーズ入りのオムレツを注文、パンは必ずついてきます。
ところが、このオムレツ、卵何個?
大きくて量が多くて食べきれなくて・・・
日本サイズとはかなり違う・・・一皿を二人で分けてもよかったくらいでした。
『工芸・技術博物館』というのは、いろいろな発明品が展示されていて、望遠鏡や時計、
秤、自転車・・・説明はもちろん全部フランス語。
月の最初の日曜日ということで、入館料は無料でした。 このサービスはいいですね。
日本語のパンフレットもあります。 今、それを見ながら書いています。
ただ、娘には、少し興味の対象ではなく、また、午前中のノミの市行きでかなり緊張が続いて
いたこともあり、早々に失礼してしまいました。
ホテルで一休みすると、元気も回復。
これからご一緒するのは、パリでコーディネーターとして活躍されている女性。
ご主人が、 『 パリっ子なら誰でも知っている老舗食堂・・・シャルティエ 』 でギャルソンを
されているというので、そのお店、シャルティエへ向かいました。
このお二人の日本での結婚披露パーティーに娘が出席させていただいたこともあり、
お店の前で二人でウロウロしていると、ちょうどその彼が出てきて、隣のバーへ連れて
行かれました。 そこで彼女が待っているよ~
メニューを説明してもらって、野菜が食べたいという娘のリクエストで、トマトとニンジンのサラダ
ポロネギのサラダをまず注文。
本当に切っただけ、茹でただけの上に同じ?ソースがかかっているというもの。
でもこれが美味しいんだよね~
私はエスカルゴを注文
そのあとは、このお店オススメの肉の煮込み料理、なかなかいつもは品切れで
食べられないとか・・・
ごはんは付け合わせ感覚です。
そして、おもしろかったのがコチラ ↓
注文したメニューやお勘定は、テーブルの上のビニールクロスに直接ペンで書いていくのです。
美味しいワインもいただいて、彼女の会話も本当に楽しくて、ほろ酔い気分の楽しいひとときを
過ごしました。
ありがとうございました。
そのあとは帰りのメトロの駅へ。
パリのメトロは、改札口は切符を通すけれど、出口はただ素通り・・・おもしろい。
メトロの面白いお話はたくさんあるけれど、またの機会に・・・
↓ は、今回の旅行で唯一撮影できたメトロの駅のホームです。
食事のあとで、少し時間も遅かったためか、偶然誰もいなかったので、急いでカメラを
持ちました。
二人で、本当に楽しかったね・・・元気のパワーをもらったね・・・と会話もはずみました。
こうして、二日目の夜は更けていきました。
by miyabi-4127
| 2011-04-11 20:43
| パリ